横浜市港北区のペットホテルの選び方

失敗しないための4つのチェックポイント

1
対応動物を確認

犬種・サイズ制限、猫専用かどうか

2
ケージ環境を選ぶ

ケージあり / ケージレス / 選択制

3
医療体制をチェック

獣医常駐 / 動物病院併設 / 提携なし

4
繁忙期に注意

GW・お盆・年末年始は早め予約必須

横浜市港北区のペットホテル選び方ガイド|後悔しないための7つのチェックポイント

結論:横浜市港北区内には特徴の異なるペットホテルが6店舗あり、うち4店舗が料金を公開しています。ただし4店舗で料金の単位が「1泊」「1泊2日」「1日」とバラバラなため、数字だけを並べると比較になりません。港北区では単位を揃えることが選び方の第一歩です。


チェックポイント1:料金の「単位」を揃えてから比べる

港北区で料金を公開している4店舗は、料金の数え方が統一されていません。

店舗名 小型犬 単位 税の表記
大倉山動物病院 2,800円(0〜5kg未満) 1日 公式に税の記載なし
ペットショップ ハート&ハート 3,300円(4〜10kg未満) 1泊2日 税込
POP IN 4,500円(小ケージ) 1泊2日 公式に税の記載なし
新横浜動物医療センター 4,884円(10kgまで) 1泊 税込

額面だけ見ると大倉山動物病院が最安ですが、公式サイトの料金表の見出しは「1日料金」で、1泊2日で預けたときに2日分になるかどうかの明記がありません。当サイトは推測で2倍にせず、表示額をそのまま掲載しています。予約前に「1泊2日で預けた場合の合計はいくらか」を電話(045-542-0462)で確認してください。この1問で港北区の順位が確定します。

1泊2日の総額が確定しているものでは、ペットショップ ハート&ハートの3,300円(税込)が港北区の底値です。


チェックポイント2:宿泊料に含まれない費用を確認する

宿泊料の数字だけで決めると、請求額が想定と変わります。

店舗名 追加でかかる費用
新横浜動物医療センター 外へのお散歩は1回15分程度550円/投薬1回121円
POP IN GW・夏休み・年末年始は一泊+660円/投薬1頭660円/小型犬2頭目の同室+3,000円
ペットショップ ハート&ハート フードを店で用意する場合550円(税込)〜

特に新横浜動物医療センターは、料金に含まれるのが朝夕各10〜20分の散歩または室内フリースペースでの遊び時間で、外を歩かせる散歩は別料金です。「散歩付き」の中身が屋内の運動なのか屋外の散歩なのかは、必ず分けて確認してください。


チェックポイント3:ケージレスか通常ケージ管理かを確認する

港北区内でケージを使わない預かりを明示しているのは2店舗です。

管理方式 店舗
ケージレス(犬専門) フェイスフルフレンズ
フリースペースが基本(ケージフリーは犬のみ) ペットショップ ハート&ハート
動物病院で犬猫別スペース管理 新横浜動物医療センター・大倉山動物病院
ルームチャージ制(部屋の大きさで料金決定) POP IN
サロン併設 M Dog Spa

ペットショップ ハート&ハートは、他の子が苦手な犬や気の荒い犬はケージ・サークルでの対応になります。愛犬の性格を伝えたうえで、どちらになるかを事前に聞いておくと安心です。POP INは対面式のホテルではないため、他の犬が苦手な子でも利用できます。


チェックポイント4:対応動物の種類と、猫の料金設定を確認する

港北区内で小動物(うさぎ・ハムスター・小鳥・フェレット)に対応しているのは新横浜動物医療センターです。

対応動物 店舗
犬・猫・小動物 新横浜動物医療センター
犬・猫 ペットショップ ハート&ハート・大倉山動物病院
犬(小・中型) フェイスフルフレンズ・POP IN・M Dog Spa

猫を預ける場合は料金の逆転に注意してください。大倉山動物病院は猫2,900円に対して小型犬(0〜5kg未満)2,800円で、猫のほうが高く設定されています。全国では小型犬1泊3,500円・猫1泊3,000円が中央値(当サイト集計)で猫のほうが安いのが通例のため、横浜市内でもこの設定は珍しい部類です。港北区の猫料金は、ハート&ハート2,750円(1泊2日・税込/1階建ケージ)、大倉山動物病院2,900円(1日)、新横浜動物医療センター3,960円(1泊・税込)です。


チェックポイント5:動物病院が併設されているかを確認する

持病がある・シニアペットを預ける場合、動物病院が併設されている施設を選ぶと安心です。

  • 新横浜動物医療センター: 動物病院内施設・フロア別分離管理(1階犬小動物、2階猫)。小型犬4,884円/1泊(税込)
  • 大倉山動物病院: 動物病院・ペットサロン複合・獣医師常駐。小型犬2,800円/1日

ただし大倉山動物病院は月曜・火曜が休診で、月火を含む日程の預かりができません。夜間はスタッフが不在になり、年末年始(12/31〜1/3)はホテルの受付も行っていません。ホテルはT・T(トリミング)館で行っており、完全予約制で病院の診察時間内での受け渡しです。医療面の安心と引き換えに、日程の自由度は下がります。24時間人がいる体制を優先するなら、2階がスタッフ住居で深夜も様子を確認できるペットショップ ハート&ハートが選択肢になります。


チェックポイント6:ワクチン接種の有効期限を確認する

  • 犬: 混合ワクチン(5〜9種)・狂犬病予防接種
  • 猫: 混合ワクチン(3種以上)

大倉山動物病院は、ノミの有無に関わらず院内感染防止のため動物病院処方のノミ予防を実施しています。他院で予防済みの場合の扱いは、予約時に確認してください。


チェックポイント7:アクセス・立地を生活リズムに合わせて選ぶ

エリア 店舗 アクセス 小型犬の料金
新横浜 新横浜動物医療センター 新横浜駅 徒歩5分 4,884円/1泊(税込)
菊名 ペットショップ ハート&ハート 菊名駅 徒歩2分 3,300円/1泊2日(税込)
日吉本町 フェイスフルフレンズ 日吉本町四丁目南バス停前 要問い合わせ
綱島 POP IN 綱島駅西口 徒歩3分 4,500円/1泊2日(小ケージ)
大倉山 M Dog Spa 大倉山駅 徒歩5分 要問い合わせ
大倉山 大倉山動物病院 大倉山駅 徒歩8分 2,800円/1日

港北区は東急東横線(菊名・大倉山・綱島・日吉)と新横浜駅で施設が分散しています。安い順に選ぶと大倉山→菊名の順になりますが、新幹線を使う出張であれば新横浜駅徒歩5分の新横浜動物医療センターのほうが、移動時間を含めた実質コストは有利です。


繁忙期の予約タイミング

繁忙期 予約開始の目安
ゴールデンウィーク 2〜3ヶ月前
お盆 1〜2ヶ月前
年末年始 2〜3ヶ月前

港北区ではPOP INがGW・夏休み・年末年始に一泊+660円の割増を設定しています。大倉山動物病院は年末年始(12/31〜1/3)が休診でホテルの受付自体がないため、年末年始に安く預けたい場合の候補にはなりません。


ペット種別・利用シーン別の選び方

とにかく費用を抑えたい

1泊2日の総額が確定しているものでは、ペットショップ ハート&ハートの小型犬3,300円・猫2,750円(いずれも税込)が港北区の最安です。菊名駅徒歩2分で、監視カメラ2台と深夜も人がいる体制を備えています。

数時間だけ預けたい

宿泊させるより時間制のほうが安く済みます。ペットショップ ハート&ハートが小型犬660円/60分単位、POP INが小ケージ660円/1時間、新横浜動物医療センターが6時間以内で1時間あたり猫440円〜犬924円です。新横浜動物医療センターは6時間を超えると日帰り料金(犬10kgまで3,960円)に切り替わります。

小動物(うさぎ・ハムスター等)を預けたい

新横浜動物医療センターがうさぎ・フェレット3,410円、小鳥・ハムスター2,750円(いずれも1ケースあたり・1泊・税込)で対応しています。

ケージなしの環境で預けたい

フェイスフルフレンズのケージレス環境で、デイケア・散歩代行も合わせて提供しています。料金は公開情報で確認できないため、電話(045-620-2227)でご確認ください。日曜は定休日です。

多頭で預けたい・長期で預けたい

ペットショップ ハート&ハートが、ホテル10泊以上で合計金額から10%オフ、多頭割引がホテル・トリミング合計金額から5%オフです(045-402-6769)。POP INは小型犬に限り、同室の2頭目が+3,000円になります。


7つのチェックポイント まとめ

# チェックポイント 確認すること
1 料金の単位 1泊/1泊2日/1日のどれか。大倉山動物病院は要電話確認
2 追加費用 外散歩・投薬・繁忙期割増・フード代
3 管理方式 ケージレスかケージ管理か。性格による切り替えの有無
4 対応動物の種類 小動物・猫の受け入れ可否と猫の料金設定
5 動物病院の有無 獣医師常駐・夜間体制・休診日
6 ワクチン要件 接種証明の有効期限・ノミ予防の指定
7 アクセス・立地 最寄り駅からの距離・出発地からの動線

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