江戸川区の猫対応ペットホテル
江戸川区のペットホテル タイプ別比較
江戸川区の猫対応ペットホテル
江戸川区で猫を預けられるペットホテルをお探しの方へ。2026年9月7日に全16施設の公式サイトを再確認したところ、猫の宿泊料金を公開しているのは9施設でした。犬だけを預かる施設が7つあるため、猫の選択肢は犬のおよそ3分の2しかありません。しかも中央値は猫5,500円・小型犬4,510円と、猫のほうが約1,000円高いという逆転が起きています。ここでは9施設を料金順に比較します。
江戸川区の猫対応ペットホテル一覧
| 店舗名 | 猫の料金(1泊) | エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 葛西りんかい動物病院 | 3,500円 | 中葛西 | 区内最安・朝夕の食餌と散歩込み・カルテ登録者が対象 |
| 小岩どうぶつ診療センター | 4,400円 | 西小岩 | 体重によらず一律・夜間診療対応・初回は要診察 |
| ワンルーク 京成小岩店 | 4,510円(スタンダード) | 北小岩 | ケージなし個室・スイートは5,940円・24時間制 |
| ワンルーク 松本店 | 4,510円(スタンダード) | 松本 | ケージなし個室・スイートは5,940円・24時間制 |
| ボブテイルシュウ東京 | 5,500円 | 一之江 | 区内の猫の中央値と同額・小動物も別館で対応 |
| クロス動物医療センター葛西 | 6,600円 | 北葛西 | 体重10kg以下はシングルルーム・土日祝とハイシーズンは加算 |
| ねこ専用ホテル WithCat | 8,800円(1泊2日) | 東葛西 | 猫専用・約8畳を1家族で貸し切り・追加1匹+2,200円 |
| しのざき動物病院 | 8,800円(4,000円×2日+税) | 上篠崎 | 表示は1日あたり4,000円・かかりつけ会員向け |
| 苅谷動物病院グループ 葛西橋通り病院 | 10,780円(1泊2日) | 西葛西 | 区内最高額・キャットタワー利用はXLサイズ20,680円 |
※料金は1泊の実額(税込)に揃えています。しのざき動物病院は公式サイトの表示が「1日あたり」で、1泊2日は2日分になります。
猫の相場が犬より高くなる理由
江戸川区の猫1泊の中央値は5,500円。小型犬の4,510円より約1,000円高くなっています。ただし、同じ施設の中で猫のほうが高いわけではありません。葛西りんかい動物病院は猫3,500円に対して小型犬4,000円で猫のほうが安く、小岩どうぶつ診療センターとワンルーク2店舗は犬猫同額です。猫が犬より高いのはボブテイルシュウ東京(猫5,500円・小型犬4,400円)だけです。
差が生まれるのは、預け先の顔ぶれが違うからです。区内で安い部類のペットサロン&ホテル美秀(3,500円・税抜)、ペットの専門店コジマ 新小岩店(4,290円)、ペットサロン ワンダフル(4,400円)、BOW WOW CLUB 瑞江店(4,950円)、えんじぇるぱぃ(5,100円)、Fortuna(5,500円)は、いずれも犬しか預かりません。猫が選べるのは動物病院5つ+ワンルーク2店舗+ボブテイルシュウ東京+猫専門のWithCatという構成で、そこに8,800円のWithCatと10,780円の苅谷が入るため、中央値が押し上げられます。
もうひとつ、猫を飼っている人が知っておくとよいのがエリアの偏りです。新小岩エリア(えんじぇるぱぃ・コジマ新小岩店)と瑞江エリアのBOW WOW CLUB、平井エリアのDogAmigoには猫の宿泊料金がありません。猫を預けるなら葛西・小岩・一之江のいずれかに動くことになります。
猫専用ホテル(WithCat)の特徴
ねこ専用ホテル WithCat(葛西駅 徒歩7分)
江戸川区内で当サイトが確認した範囲では、猫だけを専門とするペットホテルです。
- 住所: 東京都江戸川区東葛西5-29-8
- 電話: 03-6808-3031
- 料金: 1泊2日8,800円(税込)・追加1匹ごとに2,200円
- 約8畳の部屋を1家族で貸し切り。最大5匹まで同室可
- 預かり・返却の受付時間: 9:30〜12:30 / 16:00〜18:00(時間外は要相談)
- 預かり条件: 完全室内飼い/混合ワクチンを2年以内に接種(接種後2週間以上)/ノミ・ダニ予防済み/生後6ヶ月〜12歳/避妊去勢済み
- 完全予約制。保護猫活動・里親マッチングと連携(ホテルの売上は全て保護猫活動へ)
1匹だと区内で高い部類、多頭だと最も安くなる
1匹8,800円は区内の猫の中央値5,500円を3,300円上回ります。ところが追加は1匹2,200円だけなので、2匹で11,000円(1匹あたり5,500円=ちょうど中央値)、3匹で13,200円(1匹あたり4,400円)、4匹で15,400円(1匹あたり3,850円)と、頭数が増えるほど有利になります。兄弟猫や多頭飼いの家庭にとっては、江戸川区でほぼ唯一の合理的な選択肢です。
もうひとつ実用的なのが立地で、公式サイトは葛西駅前から羽田空港(25〜40分)・成田空港(50〜60分)行きの高速バスが出ていること、預かり期間中に有料駐車場へ車を停めておけることを案内しています。旅行当日に猫を預けてそのまま空港へ向かえます。
猫専用施設を選ぶメリット
一般的なペットホテルでは、犬と猫が同じ施設内に滞在します。犬の鳴き声や気配に敏感な猫にとって、これはストレスになることがあります。猫専用施設では犬の存在がなく、落ち着いた環境で過ごせます。
動物病院併設で猫も安心な施設
持病がある猫・高齢の猫・はじめてホテルを利用する猫には、動物病院が併設された施設が安心です。
葛西りんかい動物病院(猫 3,500円/泊)
猫の料金は一泊3,500円で、江戸川区で最も安い猫料金です。朝夕の食餌・散歩・ペットシーツなどの消耗品が料金に含まれます。犬用ホテルから離れた場所に猫用ホテルを設けており、犬の気配が届きにくい環境です。ただし公式サイトに「カルテ登録のある動物たちを対象に」と明記されているため、初めての場合はまず診察が必要です。西葛西駅から徒歩約7分・葛西駅から徒歩約10分。
詳細: 葛西りんかい動物病院の詳細ページ
しのざき動物病院(猫 4,000円/1日あたり・税抜)
猫の料金はMゲージ(56×56cm)で4,000円(税抜)ですが、これは1日あたりの額です。公式サイトの支払い例が「5kg未満のワンちゃん3日間(2月1日から2月3日まで)¥4000×3日間=¥12000+税」と日数で数えており、チェックインは9:00・チェックアウトは17:00。1泊2日なら2日分=8,000円+税(税込8,800円)になります。表示だけを見て区内で安いほうだと判断しないでください。加えて「当院をかかりつけとしてご利用いただいている会員様向け」と明記されており、当院で予防を受けていない場合は500円追加です。瑞江・篠崎エリア。
詳細: しのざき動物病院の詳細ページ
小岩どうぶつ診療センター(猫 4,400円/泊)
猫の料金は一泊4,400円(税込)で、体重によらず一律なのが特徴です。犬は〜10kg未満4,400円・〜20kg未満6,600円・20kg以上8,800円と体重で3段階に分かれますが、猫だけは一律。大柄な猫でも料金が上がりません。夜間診療対応の動物病院が併設されています。初めて来院する場合はホテルの前に一度診察が必要(当日可・別途初診料)。預かりとお迎えは診察時間内(9:00〜12:00 / 16:00〜19:00)に限られます。小岩駅 徒歩5分。
苅谷動物病院グループ 葛西橋通り病院(猫 10,780円〜/泊)
医療グレードの最高水準で、江戸川区では最も高い料金です。猫は小型犬と同じMサイズ(1泊2日10,780円・税込)で、キャットタワーを使う場合はXLサイズ20,680円になります。夜間救急診療まで行う病院が母体で、獣医師・看護師が毎日健康チェックを実施し、投薬・持病対応も可能。初めての利用または3ヶ月以内に受診していない場合は、診察を受けてからの預かりになります(別途診察料)。西葛西駅 徒歩7分。
クロス動物医療センター葛西(猫 6,600円〜/泊)
獣医師常駐。料金は犬猫共通で部屋のサイズだけで決まり、シングルルーム(〜10kgまで)6,600円・ダブルルーム(10kg〜)11,000円(税込)。猫は通常シングルルームに入ります。1泊は24時間制で、土日祝はシングル+1,100円、年末年始やGW・夏休みなどのハイシーズンはシングル+2,200円が加算されます。LINEで宿泊中の様子を動画確認できるオプションあり(有料)。船堀駅 徒歩10分・西葛西駅 徒歩13分。
ワンルーク 京成小岩店・松本店(猫 4,510円〜)
2店舗とも猫専用の宿泊プランを公開しており、スタンダード4,510円・スイート5,940円。ケージではなく職人がつくった「お部屋」で預かる方式です。1泊は預かり時刻から24時間で計算し、7日以上・30日以上の長期パックもあります(猫スタンダードで7日以上3,960円/30日以上3,410円)。犬猫同額なので、犬と猫を一緒に預けたい家庭でも予算を組みやすくなります。
詳細: ワンルーク 京成小岩店/ワンルーク 松本店
ボブテイルシュウ東京(猫 5,500円/泊)
公式サイトのPDF料金表に猫5,500円(一泊・税込)と明記されています。これは江戸川区の猫の中央値とちょうど同額です。犬・猫のほか、うさぎ・ハムスター・ハリネズミ・フェレット・鳥も預かる施設で、小動物は犬猫と別の「ペットホテル別館」で扱います。年末年始・GW・お盆は1泊550円が加算。チェックイン10:00・チェックアウト18:00、支払いは現金のみ・前払い制です。一之江駅 徒歩5分。
詳細: ボブテイルシュウ東京の詳細ページ
猫をホテルに預けるときの注意点
ワクチン接種証明書を準備する
ほとんどの施設で猫用混合ワクチンの接種証明書が必要です。接種から1〜2週間以上経過していることを確認してください。
ストレスのサインを事前に把握する
猫は環境の変化にストレスを感じやすい動物です。食欲不振・トイレ回数の変化・隠れる行動が過度に出る場合は、体調悪化のサインの可能性があります。宿泊前後に体調の変化を観察してください。
使い慣れたものを持参する
においが付いたタオル・普段使っているフード・おもちゃを持参することで、見知らぬ環境でも少し安心できる場合があります。
犬が苦手な猫は猫専用施設を選ぶ
犬の気配や鳴き声が苦手な猫は、猫専用施設(WithCat)を検討してみてください。
よくある質問(猫のペットホテル)
Q. 江戸川区で猫専用のペットホテルはありますか?
はい、「ねこ専用ホテル WithCat」(葛西駅 徒歩7分)があります。1泊2日8,800円(税込)で、追加1匹ごとに2,200円。約8畳の部屋を1家族で貸し切る方式のため、他の家族の猫と一緒になりません(最大5匹まで同室可)。完全予約制です。
Q. 江戸川区で猫を預けられる一番安い施設はどこですか?
葛西りんかい動物病院の一泊3,500円が最安です。朝夕の食餌・散歩・消耗品込みの額で、次に安いのが小岩どうぶつ診療センターの4,400円(体重によらず一律)、ワンルーク2店舗の4,510円と続きます。ただし葛西りんかい動物病院は「カルテ登録のある動物たち」が対象と明記されているため、初めての場合はまず診察が必要です。すぐに使いたいなら小岩どうぶつ診療センター(初回は当日の診察でOK)かワンルークが現実的です。
Q. 猫の持病がある場合、どの施設がおすすめですか?
苅谷動物病院グループ 葛西橋通り病院(毎日健康チェック・投薬対応)またはクロス動物医療センター葛西(獣医師常駐・パピー・シニア・持病対応)をおすすめします。
江戸川区の猫OKペットホテルの状況
江戸川区で掲載している16施設のうち、 猫OKが公開情報から確認できたのは9施設(56.3%)です。 全国平均は76.1%なので、江戸川区は少なめです。
江戸川区全体の小型犬1泊の中央値は¥4,510 (料金を公開している14施設の集計・¥3,500〜¥10,780)です。 絞り込んだ施設の料金は個別ページでご確認ください。
予約前に確認したいこと
犬と同じ空間か、猫専用の部屋・フロアが分かれているかで猫のストレスは大きく変わります。「猫OK」の表記だけで判断せず、部屋の分離状況を確認してください。