老犬ホームの料金2026|ペットホテルの長期預かりで足りるのか、当サイトが言えること・言えないこと
このページでわかること
- 当サイトが「老犬ホームの相場」を書かない理由と、代わりに出せる材料
- 環境省の業種区分でみると、老犬ホームとペットホテルは別の登録だという事実
- 1泊単価と月額を、そのまま比べてはいけない理由
- 期間・介護度・投薬・飼い主側の事情で分ける、預け先の決め方
- ペットホテルに長期で預けるときの確認7項目と、老犬ホームを考え始めるサイン

「老犬ホーム 料金」と検索してこのページを開いた方は、たいてい急いでいます。夜中の介助が続いている、自分が入院することになった、あるいは家族の事情が変わった。いずれにしても、金額を知りたいのは、決めるための材料が欲しいからだと思います。
先に立場を明かします。当サイトはペットホテルの比較サイトです。掲載しているのはペットホテルであり、老犬ホームを網羅的に調べたデータを持っていません。 そのため、このページに「老犬ホームの相場は月◯万円です」とは書きません。
そのうえで、このページには書けることが2つあります。1つは、老犬ホームとペットホテルが制度上まったく別の業種として扱われているという、出典をたどれる事実です。もう1つは、ペットホテル側の料金と体制の実数です。この2つを合わせると、「そもそも老犬ホームに入れる段階なのか、ホテルの長期預かりで足りるのか」という手前の分岐が判断できます。
なぜ当サイトは「老犬ホームの相場」を書かないのですか?
老犬ホームを網羅調査しておらず、金額の根拠を示せないためです。出典を確認できない金額は書かない方針です。
検索すると「月5〜10万円」「月8〜15万円」といった数字がいくつも並びます。しかし、その多くは何施設を、いつ、どの条件で集計したのかが書かれていません。頭数によって、犬種・体格によって、介助の必要量によって、医療費を含むかどうかによって、金額は簡単に倍ほど動きます。母数も条件も示されていない金額は、相場ではなく印象です。
当サイトが持っているのは、掲載1,507施設の公開情報を機械的に分類した一次データです(計測日: 2026年9月25日)。この集計はペットホテルを対象に集めたもので、老犬ホーム専門施設を探して回ったものではありません。したがって、この集計から老犬ホームの相場を導くことはできません。
参考までに書いておくと、シニア・持病・投薬対応として分類した施設の中には、公開情報に「老犬ホーム」「老犬・老猫ホーム」「老猫ホーム」といった表記が現れたものが数件あります。ただしこれは、老犬ホームの実数ではありません。ペットホテルを集めた結果、たまたま老犬ホーム機能を併記している施設が数件混じっていたという以上の意味を持ちません。母数として使える数ではないので、割合も出しません。
当サイトが持っているもの/持っていないもの
| 項目 | 当サイトのデータ |
|---|---|
| ペットホテルの1泊料金 | あり(料金を公開している施設に限る) |
| ペットホテルの設備・対応の明記率 | あり |
| 老犬ホームの月額料金 | なし |
| 老犬ホーム専門施設の数・地域分布 | なし |
| 老犬ホームの入所条件・看取り対応 | なし |
| 施設への訪問取材・電話確認 | していない |
この線引きを守ると、書けることは減ります。それでも、根拠のない金額を並べて「参考になりました」と思わせるより、確かめられることだけを渡すほうが役に立つと考えています。数値の扱い方は編集方針に、集計の手順はファクトチェックの進め方に書いています。
老犬ホームとペットホテルは、法律上そもそも別の業種ですか?
はい。環境省の第一種動物取扱業では、ペットホテルは「保管」、老犬老猫ホームは「譲受飼養」に区分されています。
これは当サイトの解釈ではなく、環境省が公開している業種区分の記載そのものです。第一種動物取扱業には販売・保管・貸出し・訓練・展示・競りあっせん・譲受飼養の7区分があり、事業所ごと・業種ごとに知事等の登録が必要とされています。このうち2つを抜き出すと、次のようになります。
| 業種区分 | 環境省による定義 | 挙げられている該当例 |
|---|---|---|
| 保管 | 保管を目的に顧客の動物を預かる業 | ペットホテル業者、美容業者(動物を預かる場合)、ペットのシッター |
| 譲受飼養 | 有償で動物を譲り受けて飼養を行う業 | 老犬老猫ホーム |
出典: 環境省「第一種動物取扱業者の規制」(2026年9月25日時点で内容を確認)。定義と該当例は同ページの記載に基づきます。
「預かる」と「譲り受ける」の差が、料金体系の差になっています
ここが、この記事でいちばん伝えたい部分です。
保管は「返す前提」の業です。あなたの犬はあなたの犬のまま、一時的に預けられる。返す日が決まっているので、料金は1泊いくらで積み上げるのが自然です。
譲受飼養は「譲り受ける前提」の業です。有償で動物を譲り受けて飼養する。返す日が最初から設定されていないので、料金は月額や一時金という形になります。
つまり、老犬ホームの月額とペットホテルの1泊単価は、サービスの厚みが違うから金額が違う、という単純な関係ではありません。契約の前提そのものが違うために、料金の単位が違うのです。ここを踏まえずに「1泊3,500円 × 30泊」と「月◯万円」を並べても、比較になりません。
ただし、看板と登録区分は必ずしも一致しません
注意が要ります。「老犬ホーム」と名乗っていても、所有権を移さずに預かる形(=保管)で運営している施設はあります。逆に、ペットホテルが譲受飼養業を併せて登録している場合もあります。名称は法律上の資格ではないので、看板だけでは区分は分かりません。そして、個々の施設がどの区分で登録しているかを、当サイトは確認していません。
確認する方法はあります。第一種動物取扱業の登録を受けた事業者には標識の掲示義務があり、そこに登録番号・業種・動物取扱責任者名などが書かれています。見学に行ったら、この標識を見て「どの業種で登録されていますか」と聞けば済みます。制度の詳細は動物取扱業の登録から施設を見分ける方法にまとめました。
なぜ確認するのか。譲り受け型で契約すると、契約後にその子の所有者が誰になるのか、途中で引き取り戻せるのか、看取りのあと遺骨をどうするのかが変わってくるからです。これは月額が1万円違うことよりも重い論点です。金額の見積もりを取る前に、まずここを聞いてください。
帳簿と報告の義務にも差があります
環境省の同じページには、個体ごとの品種・生年月日・販売先などを帳簿に記録して5年間保存し、毎年度5月30日までに報告する義務が課される業種として、販売・貸出し・展示・譲受飼養業が挙げられています。保管業はこの列挙に含まれていません。
飼い主にとっての実務的な意味は、こうです。譲受飼養として登録している施設には、個体の記録を残す枠組みが制度として乗っています。終身で預けることを考えるなら、記録が残る枠組みの中にいる施設かどうかは、確認する価値のある観点です。ただし、記録義務があることと、その施設のケアが手厚いことは別問題です。義務の有無は最低ラインの話であって、質の保証ではありません。

1泊単価と月額を、そのまま比べてよいですか?
比べられません。単位が違ううえ、ホテル側は割引の有無で総額が大きく変わるためです。
とはいえ、判断するには数字が要ります。当サイトが出せるのは片側だけ、ペットホテル側の実数です。
ペットホテル側の実数
計測日は2026年9月25日。掲載1,507施設のうち、料金を公開している施設の1泊料金から中央値を出しています。編集部が主観で選んだ「おすすめ価格」ではありません。
| 体格 | 1泊の中央値 | 算出に使った施設数 |
|---|---|---|
| 小型犬 | ¥4,180 | 963 |
| 大型犬 | ¥6,260 | 578 |
問題はここからです。長期になるほど、この単価がそのまま積み上がります。 連泊・長期割引を明記している施設は54施設(3.4%)にとどまり、割引があることを前提にした計算はできません。
仮に1泊3,500円(現在の小型犬の中央値と同額)で、割引なしのまま積み上げると、こうなります。
| 泊数 | 割引がない場合の概算 |
|---|---|
| 7泊 | 24,500円 |
| 14泊 | 49,000円 |
| 30泊 | 105,000円 |
| 60泊 | 210,000円 |
| 90泊 | 315,000円 |
この計算には3つの注意があります。
- 割引・長期プランを一切考慮していない目安です。 実際には連泊で単価を下げる施設、月極プランを用意する施設があります。明記していないだけで相談に応じる施設もあります。金額は必ず施設に確認してください。
- 加算が入っていません。 投薬対応、介助、トリミング、送迎、食事の持ち込み以外の食費などは別料金になることがあります。長期ほど、この加算の累計が効いてきます。
- 中央値は「真ん中」であって「安い」でも「高い」でもありません。 地域差もあります。料金の分布はペットホテル料金の全国比較、公開されていない施設が多いという構造は料金非公開の実態で扱っています。
それでも、この表には意味があります。30泊で10万円を超える水準に届くことが分かると、「月額いくらの施設と比べる意味がある段階なのか」が判断できるからです。1週間の旅行なら比べる必要はありません。1ヶ月を超え、戻る日が読めないなら、比べる段階に入っています。
老犬ホーム側は「月額」だけを見ても総額になりません
当サイトは老犬ホームの金額を確認していないので、ここには金額を書きません。書けるのは、見積もりを取るときに分解して聞くべき費目です。総額が読めないまま契約すると、あとから積み上がるのは、どの業種でも同じです。
| 費目 | 何を確認するか |
|---|---|
| 入所金・初期費用 | 一時金か預り金か。退所時に戻るのか。分割は可能か |
| 月額(基本料金) | どこまで込みか。食事・散歩・清掃・寝具はどう扱われるか |
| 介護加算 | 排泄介助・体位変換・強制給餌・床ずれのケアは基本料金に入るか、追加か |
| 医療費 | 実費請求か包括か。上限はあるか。受診の判断は誰がするか |
| トリミング・爪切り・歯のケア | 別料金か。頻度はどう決まるか |
| 看取り・火葬・返骨 | 費用に含まれるか。立ち会えるか。連絡はどの段階で来るか |
| 面会 | 回数や時間の制限、予約の要否、費用の有無 |
| 退所・中途解約 | 途中で引き取る場合の精算方法と、返金の条件 |
| 契約の性質 | 所有権が移るのか、預かりのままか(前述の業種区分と合わせて確認) |
この表に金額が入っていないのは、当サイトが金額を確認していないからです。金額の欄を埋めた表を作ることはできますが、それは他サイトの数字を写すことにしかならないので、しません。
損益分岐は、自分の数字で出してください
比べ方だけ置いておきます。
- ペットホテル側の総額 = 1泊料金 × 泊数 + 加算(投薬・介助・トリミング等)
- 老犬ホーム側の総額 = 初期費用 + 月額 × 月数 + 実費(医療費等)
この2つを、あなたが実際に見積もりを取った施設の数字で埋めれば、何ヶ月目で逆転するかが出ます。ただし、この計算に入る前に決めておくべきことがあります。「戻る日が決まっているか」です。 戻る日が決まっていないのに泊数で計算すると、必ず楽観的な数字になります。
結局、どちらを選べばよいですか?
期間・介護度・投薬・飼い主側の事情の4軸で分かれます。金額より先に、この4つを決めてください。
軸1: 戻ってくる日が決まっているか
最も効く軸です。日程が決まっているなら、長さにかかわらず、まずペットホテルか動物病院の預かりを検討します。決まっていない、あるいは「戻れないかもしれない」なら、月額型の施設を含めて探す段階です。
ここを曖昧にしたまま「とりあえず1ヶ月ホテルに」と始めると、延長のたびに単価が積み上がり、しかも延長を断られるリスクを抱え続けることになります。読めないなら、読めないという前提で探すほうが、結果的に落ち着きます。
軸2: 介護度(自立の程度)
| 状態 | 現実的な預け先の目安 |
|---|---|
| 自分で歩き、自分で食べ、排泄も自立している | 一般のペットホテルで検討可能 |
| ふらつくが自力で歩ける。食事は自力 | シニア対応を明記している施設に絞る |
| 起立・歩行に介助が要る。粗相がある | 動物病院併設、または介護対応を明記する施設 |
| 寝たきり。体位変換や強制給餌が必要 | 一般のホテル枠では難しい。病院か介護特化施設 |
| 夜鳴き・徘徊がある(認知機能の低下) | 個室と夜間の有人体制が前提。受け入れ可否を最初に確認 |
当サイトの集計で、シニア・持病・投薬対応を明記しているのは177施設(11.1%)です。介護度が上がるほど、選択肢は急に狭くなります。 表の下に行くほど、探し始めてから預けるまでの時間も長く見ておく必要があります。老化のステージごとの見方はシニア犬・持病ペットのホテル選びに詳しく書いています。
軸3: 投薬の内容
薬があるかどうかではなく、種類・回数・時間の指定で受け入れ可否が変わります。1日1回の錠剤と、時間指定のインスリン注射では、施設側に求められる体制がまったく違います。持参した薬を預かってもらえるかと、実際に投与してもらえるかも別の話です。薬の種類別の対応可否は投薬が必要なペットの預け方にまとめました。
軸4: 飼い主側の事情が一時的か、構造的か
見落とされやすい軸です。ペットの状態だけでなく、飼い主側の事情が元に戻るのかどうかで、選ぶべき先が変わります。
| 事情 | 性質 | 先に検討する預け先 |
|---|---|---|
| 旅行・出張 | 一時的 | ペットホテル |
| 入院(期間が読める) | 一時的 | ペットホテル、動物病院の預かり |
| 入院(期間が読めない)・術後の回復が長引く | 不明 | ホテルで凌ぎつつ、月額型も並行して探す |
| 引越し・住環境の変化 | 一時的〜構造的 | 期間が確定するまではホテル |
| 飼い主の高齢化、家族の介護、同居家族の体調 | 構造的 | 老犬ホームを含めて検討する段階 |
| 収入・支出の構造が変わった | 構造的 | 費用の上限を先に決めてから探す |
入院という具体的な場面での動き方は飼い主入院時のペット長期預け、引越しに伴う預けは引越し時のペット預けで扱っています。
判断の早見表
4軸を組み合わせると、おおむね次のように整理できます。あくまで出発点であり、最終的な判断はその子を診ている獣医師と相談してください。
| こういう状況 | 現実的な選択 |
|---|---|
| 2週間以内・自立している | ペットホテル |
| 1ヶ月前後・投薬あり・戻る日が決まっている | 動物病院併設のホテル、または病院の預かり |
| 1ヶ月以上・戻る日が読めない・介助が要る | 老犬ホームを含めて比較する段階 |
| 期間不明・寝たきり・医療的な管理が続いている | 医療と介護の両方が要る。まず獣医師に相談してから施設を探す |
| 環境の変化に極端に弱い(猫、強い不安がある犬) | 施設ではなく在宅の選択肢を先に検討 |
在宅の選択肢はペットホテル vs ペットシッターで比較しています。施設側が受け入れを断る基準は預けられない・向かないペットの判定基準にまとめました。

ペットホテルに長期・シニアで預けるとき、何を確認すればよいですか?
上限泊数・投薬・夜間体制・急変時の病院・料金の刻み・延長の可否・費用の上限の7点です。
「ホテルで足りる」と判断した場合でも、シニアで長期となると、通常の1泊利用とは確認事項が変わります。
- 連続で何泊まで受けてもらえるか。 上限を設けている施設があります。上限を超える場合、いったん引き取りが必要になることもあります。先に聞かないと、途中で行き先を失います。
- 投薬の可否と、1日何回まで対応するか。 誰が投与するのか、飲まなかったときにどうするのかまで確認します。
- 夜間に人がいるか。 24時間スタッフ常駐を明記しているのは8.9%です。「24時間対応」という言葉は常駐・別室待機・電話受付のどれにも使われるため、意味を確かめてください。表記の実態は「24時間体制」表記の実態で調べました。
- 急変時にどの病院へ、何分で行くか。 動物病院・獣医師ありを明記しているのは34.6%です。併設でない施設ほど、この答えの具体性が体制を映します。違いは動物病院併設ホテルと一般ホテルの違いにまとめています。
- 料金の刻み。 連泊で単価が変わるか。連泊・長期割引を明記しているのは54施設なので、多くは自分から聞く必要があります。
- 途中の延長・途中の引き取りができるか。 できる場合の精算方法も一緒に聞きます。
- 医療費の立替の上限と、連絡が付かないときの判断。 同意書の内容を、預ける前に読んでください。長期ほど、この一枚が効いてきます。
長期滞在中の体重管理や運動量の維持といった実務はペットホテル長期預かりガイドに、見学時に見るべき点は見学チェックリストにあります。
老犬ホームを検討し始めるサインはありますか?
戻る日が決まらない、24時間の介助が要る、ホテルに断られ始めた、の3つが代表的です。
以下は、当サイトが施設を調査して得た統計ではなく、判断の整理として挙げるものです。当てはまる数が多いほど、月額型の施設を「調べておく」段階に入っていると考えてよいと思います。
- 戻る日が決まらない。 一時的な事情ではなくなっている状態です。延長を繰り返している時点で、比較の対象が変わっています。
- 24時間の介助が必要になった。 体位変換、夜間の排泄、数時間おきの給餌。飼い主が眠れていないなら、それはすでに継続できる体制ではありません。
- ペットホテルに断られることが増えた。 受け入れ条件は施設ごとに違いますが、複数で断られるなら、必要なケアがホテルの一般枠を超えています。
- 飼い主側の事情が構造的に変わった。 自身の入院や高齢化、家族の介護、住環境の変化など、元に戻る見込みが立たないもの。
- 費用が積み上がり続けている。 短期を繰り返して総額が月額型を超えているなら、少なくとも見積もりを取って比べる価値があります。
一方で、サインが出ていても即決しないでください。 老犬ホームは、契約の性質上、あとから戻すのが簡単ではないことがあります。前述の業種区分と契約内容を確認し、見学し、費目を分解した見積もりを取る。この3つは、急いでいてもやってください。
そして、判断の前に必ずかかりつけの獣医師に相談してください。介助が必要に見える状態でも、痛みの管理や投薬の見直しで自宅の負担が下がる場合があります。当サイトは獣医療の判断ができません。 このページが扱っているのは、費用と預け先の選択肢の整理までです。
よくある質問
Q. 老犬ホームの料金相場を教えてください。
A. 当サイトは老犬ホームの料金を集計していないため、相場を示せません。他サイトにある金額も、母数と集計時期が書かれていないものは判断材料になりません。実際に検討している施設から見積もりを取り、本文の費目表に沿って分解して確認してください。
Q. ペットホテルに1ヶ月預けるのと、老犬ホームに1ヶ月入れるのとでは、どちらが安いですか?
A. 施設によって逆転するため、一概に言えません。ホテル側は連泊・長期割引の明記が3.4%と少なく、単価が積み上がりやすい構造です。老犬ホーム側は初期費用と医療費の扱いで総額が変わります。両方の見積もりを、同じ期間・同じ条件で並べてください。
Q. 「老犬ホーム」と名乗っていれば、介護に対応していますか?
A. 名称は法律上の資格ではありません。環境省の業種区分では譲受飼養業の該当例として老犬老猫ホームが挙げられていますが、名乗ることと登録区分、そして実際の介助内容は別々に確認する必要があります。標識に書かれた登録業種と、排泄介助や体位変換の具体的な対応を聞いてください。
Q. 一度預けたら、もう引き取れないのですか?
A. 契約次第です。譲り受ける形の契約か、預かりのままの契約かで扱いが変わります。当サイトは個別施設の契約内容を確認していません。 中途で引き取れるか、その場合の精算はどうなるかを、契約前に書面で確認してください。
Q. 途中で費用が払えなくなったら、どうなりますか?
A. これも契約次第で、当サイトには答えられません。中途解約の条項、滞納時の扱い、所有権の行方は、契約書に書かれているはずの項目です。急いでいるときほど読み飛ばしがちですが、ここは読んでください。
Q. ペット保険は、老犬ホームやペットホテルの費用に使えますか?
A. 一般に、宿泊費・入所費そのものは補償の対象外とされることが多い項目です。ペット自身の診療や投薬が補償されるかは契約内容によります。ご加入中の約款で補償範囲を確認してください。整理はペットホテルとペット保険の関係にあります。
Q. このページの数字は、どこから来ていますか?
A. ペットホテル側の料金と対応の明記率は、当サイトが掲載施設の公開情報を機械的に分類した一次データです(計測日: 2026年9月25日)。業種区分と義務に関する記述は、環境省「第一種動物取扱業者の規制」の記載に基づきます。老犬ホームの金額は、当サイトが確認していないため掲載していません。
関連ページ
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- 飼い主入院時のペット長期預け
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- 動物病院併設ホテルと一般ホテルの違い
- ペットホテル vs ペットシッター
- ペットホテル料金の全国比較
- 「ペットホテルはかわいそう」と検索したあなたへ
- 編集方針・情報の扱い方
本ページのうち、ペットホテルの料金・対応の明記率は当サイト編集部が掲載施設の公開情報を集計した一次データです(計測日: 2026年9月25日)。明記率は「公式サイト等に記載があるか」を機械的に判定したものであり、実際の対応可否を施設に確認した調査ではありません。泊数ごとの概算は割引・長期プラン・加算を考慮していない目安であり、実際の金額は施設にご確認ください。老犬ホームの費用は当サイトのデータではなく、本文では金額を掲載していません。業種区分・義務に関する記述は環境省「第一種動物取扱業者の規制」の記載に基づきます(2026年9月25日時点で内容を確認)。本ページは費用と預け先の選択肢を整理するもので、獣医療・介護の判断はできません。健康状態に関する判断は、かかりつけの獣医師にご相談ください。